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めばえ国際学園は日本人のための国際学園です。
教育の基本は「しつけ」と「知能開発(ワーキングメモリー)」です。
幼児期から、心に深く根付く、「品格」を養うため、立腰・挨拶・返事・はきものをそろえることを中心とした「しつけ」をすべての教育に取り入れています。
知能開発は、脳科学者である久保田競先生や、
京都府立大学の森下正修先生のご協力をいただいています。
知能開発部門や英語中心の「MEBAE KIDS」、グローバル・プリスクールなど多彩に教育体制を整えています。
人間の脳は、幼児期に約80%以上の成長を遂げるといわれています。
その幼児期に「しつけ」と「知能開発(ワーキングメモリー)」を取り入れることで、
自分で考え、自分で行動にうつし、自分を大切にできる子どもたちを育てたいと考えています。
自立心と社会性ある子どもを育て、広い世界で活躍できる人へ。
平和で、豊かな子どもたちの未来づくりを担う、
こころ通う教育を届けていきます。
幼少期は教育の適期です。
めばえ国際学園では35年間の脳科学教育を活かし、この教育の適期である幼少期に人間の基礎を築き、世界に貢献できる日本人を育てたいと考えています。
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幼少期は教育の適期です。
めばえ国際学園では35年間の脳科学教育を活かし、この教育の適期である幼少期に人間の基礎を築き、世界に貢献できる日本人を育てたいと考えています。
人間教育は胎児期からの愛情を基盤に、乳幼児期から習得目標にある立腰と躾の三原則の実践をいいます。
腰骨を立てることで己の主体性(自主性・独立性・実践性・持続性)を培い、躾の三原則は最低限の礼儀と品格を培う基盤になります。
知能教育は、理解力・記憶力・解決力・創造力・転換力・表現力を育てる教育をいいます。
教育理念実現のため五つの部門を確立し、本物体験を教育の基本に一人ひとりの能力開花基礎作りに力を注ぎます。五部門が教育実践を重ね、お互い連携し合い、教育内容を高めます。
教育理念実現のため五つの部門を確立し、本物体験を教育の基本に一人ひとりの能力開花基礎作りに力を注ぎます。五部門が教育実践を重ね、お互い連携し合い、教育内容を高めます。
時を守り
場を清め
礼を正す
当学園のしつけ教育は、立腰としつけの三原則(あいさつ・返事・はきもの)です。「しつけ」の本来の内容は相手に対しての思いやりや感謝をする力、美しい所作を身に付けていきます。具体的なしつけの「挨拶」や「返事」そして「片づけ」には型があります。型を通して内面を育てることが「しつけ教育」です。
しつけられた子どもは、人間性に富み、品格のある人物に成長すると共に、「しつけ」は平和な社会を創ることに繋がっていきます。
人生初期の抑制コントロールが、大人を含めて人生の結果を予測する可能性があると報告されました。(Diamond,2013)。
この研究者のモフィットらは、同じ市に同じ年に生まれた1000人の子供を35年間追跡しました。(追跡率96%)、3歳から11歳まで、抑制コントロールが高い、例えば順番待ちが良い、注意散漫が少ない、持続集中でき衝動的でない。また10歳台で、学校の成績が良く、危険なことをしない、喫煙や薬物中毒を起こさない傾向がある。また身体的、精神的に健康に成長した。たとえば、肥満、高血圧、薬物中毒になりにくく、稼ぎは多く、法律を守る。
逆に、抑制コントロールが悪いと、IQが低く、社会階層も低く、家庭生活が幸せでないと報告しました。
当園では、この抑制機能を育てる教育を行っています。
ワーキングメモリーとは「情報をあたまの中に短時間(数秒)保ちそして思考においてその情報を活用することが出来る能力」と定義しました。
ワーキングメモリーを司る脳領域こそが、前頭前野でものを考えたり、何かを決断したりするときに必ず使用される重要な部位なのです。ワーキングメモリーの能力を高めれば、考える力や決断力が増すわけです。前頭前野のさまざまな働きの基礎には、必ずワーキングメモリーがあります。
めばえのワーキングメモリーは2年以上におよぶ実験結果として子どもの脳機能が確実に向上することが分かっています。
めばえ国際学園は2015年、設立35周年目を迎え知能開発部門(BRAIN KIDS)・英会話部門(MEBAE KIDS)・野外教育活動部門(元気っ子)・発達障がい部門(いきいき教室)・そしてインタ-ナショナルスクール部門(GLOBAL KIDS)とほぼ全ての子どものための教育が揃い《すべての子どもの未来のために》のテーマに相応しい教育機関となりました。
1986年(昭和61年)3月 | [めばえ幼児教室]生駒に開校 |
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1987年(昭和62年)4月 | 大阪校(天王寺)、奈良校(西大寺)開校 |
1989年(平成元年)4月 | [めばえ幼児才能学園]に改名 |
1990年(平成2年)4月 | 法人組織に変更、布施駅前校開校 |
1996年(平成8年) | 門真団地校開校 |
2000年(平成12年) | 藤井寺校開校 |
2001年(平成13年) | 堺市駅前校開校 |
2005年(平成17年)8月 | 幼児英会話教室 めばえKIDS開校 |
2005年(平成17年)8月 | 発達障がい児教育 いきいき教室開校 |
2014年(平成26年)3月 | [めばえ国際学園]に改名 |
めばえ国際学園に入社してまず印象に残ったことは学校理念でもあるしつけ教育です。以前も子どもを対象とした教室に勤務しておりましたが、やはり教育に対するアプローチの違いを感じます。ただカリキュラムに沿って教えるというだけでなく、人間教育、脳科学教育を基盤とし、一人ひとりの子どもの能力向上に力を注ぐ教育を実践している所は素晴らしく思い、また誇りに思っています。
子どもは年齢に関係なく毎回の積み重ね、習慣づける事がとても大切だと改めて実感しました。小さい頃からの習慣づけは素晴らしいと思います。1歳の子どももきちんと立腰できていました。子どもは好奇心旺盛です。その気持ちを大切にしながら教育することが重要だと思います。
めばえ国際学園に入社して間もないですが、子ども達、そして保護者の方を思い何事にも一生懸命に取り組んでおられる先輩方の背中を見て、ひとりでも多くの子ども達のお手伝いができるよう、自分も成長していけたらと思います。
以前に年長でめばえ国際学園に来てくれていた子どもがお母さんになり、その子どもがめばえ国際学園に来てくれているといった喜ばしいことがありました。担当していた子どももしっかり覚えていてくれ、又お母さん同士の輪が広がったり、会員増に繋がる事は本当にうれしいことです。初心を忘れずコツコツ子ども達を指導すること、又子育てドクターとして保護者の力になる事を一生懸命頑張っていきたいと思います。
毎月の新人研修でカリキュラムに沿ったレッスン内容の進め方や、子ども達への導き方など指導して頂いたり、同じ教室の先生方も本当に細やかに声を掛けて下さいます。私は先生方を信頼しています。今は助けて頂いてばかりですが、いつか恩返しできるように頑張っていきたいと思います。一人ひとりの子どもを大切にする想いや保護者様へのフォローや負えかけも細やかで先輩先生方のようになれるように頑張っていきます。めばえ国際学園に出会えたことに感謝しています。
小さな頃からの遊びや具体物を使ってのレッスンでどんどん変わっていく子ども達を見て、本当にすごいと感じます。途中入会の子ども達にも年齢だけでなく個々の能力に合ったレッスンをしてあげたい一方で、お家での宿題が出ないなど今後考えていきたい課題でもあります。野外活動を通じてレッスンでは直接触れることができない部分をカバーしている所も良い所だと思います。