パズル大学レッスン風景【奈良校】

こんにちは！
めばえ国際学園奈良校です＾＾

この日は、この春に年少さんになったばかりのお友達のレッスンでした☆

七色積木やさまざまな形のパズルを使ってお勉強をしていましたよ。
積み木の形に注意しながら仲間分けをして同じ形を探したり、
「2つの積み木を組み合わせて
〇〇の形を作りましょう」などの課題に取り組んだり、
手や頭をたくさん使ったレッスンでしたね♪

年少さんはまだ2回程しかパズル大学のレッスンをしていませんが、
皆さん手を動かしながら集中して取り組んでくれていました！
パズル大学のレッスンは、作ったり組み合わせたりが中心なので、
遊びの延長のように子どもたちは感じてくれているようで
どのお子さまも積極的に参加してくれています♪

ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

パズル大学は、
空間把握能力を高めていくコースです。
この能力は9歳児までに培われると言われています。
立体図形の全体がイメージして見えたり、見えない補助線が自然に見え、その線を引くことができるようになります。
頭の中で展開図を組み立てることができるようにもなります。

現在、中学受験の算数の問題に必ずと言っていいほど、図形の問題が出題されています。
小さい頃から、かたちや図形に親しむことで
頭の中でイメージする力を養うことができ、受験にもつながります。