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めばえ発達障がい部門

保護者講演会

 10月23日、いきいき教室に通われて7年になる生徒(現在大学2回生)をお持ちの保護者様に講演会をして頂きました晴れ 

 これまで育児をしてきてどういう困難があり、どうやって乗り越えてきたか等。中学校時代の話しでは、対人関係が原因でしばらく不登校になった話もしてくださいました。

 私は不登校になった経緯を知っています。また、不登校中の生徒の心身の状態も見てきました。それに対してどうフォローし、アプローチをし、そして不登校期間に意義を持たせるためにはどうすれば良いのか。悩み考えた日々を思い出し、懐かしい気持ちになりました。

 

 暗黒の時代を知っているだけに、本当によくぞ大学まで行ったexclamationと思います。生徒と話していてもその時代の事はよく出ます。でも、ネガティブに捉えているわけではなく、「普通の人は経験できないような経験してきたから、本を出せるんちゃうか」と、ポジティブに捉えています。笑って過ごせるようになって本当に良かったです泣き顔

 

 不登校からの復帰には強い勇気が必要です。そんな勇気をわかせてくれたのは様々な『人』が関わってくれたからだと生徒は言っています。親、私、音楽教室の先生、吹奏楽部の友人等。『人』は善にも悪にもなりえる存在だと痛感させられますね冷や汗 (顔)

 

今回は講演会でしたが、次回は保護者同士の交流が出来るイベントを計画中です犬

先生のお家で宿泊活動!!

 今年も先生のお家で宿泊活動を行いました手 (チョキ)

 いつもだと年齢の高い生徒が行くのですが、今年は小学1・2年生が多いグループです。

 どういったハプニングが起きるか予想できなかったので、内心ドキドキしていました冷や汗2 (顔)

 

 生徒達は他人の家、しかも先生の家とあって、出発時からテンションが高かったですわーい (嬉しい顔)

 最寄りの駅に降りると、まずはケーキ屋に向かいました。『手土産』を買うためですぴかぴか (新しい)

 私の母、妻といったお世話になる人がいるのだから、『手土産』という物を買っていく習わしがあると教えました。

 また、『お母さん』『奥さん』の違いも教えました。普段意識することがないから、これらの言葉を理解するための良い機会となりましたひらめき

 

 

 家に着くと、私の母と妻にまずはご挨拶。

 挨拶の仕方はレッスンの時に練習をしていたので「こんにちは」は完璧でした指でOK が、次の「よろしくおねがいします」は緊張からか皆忘れてしまい、私に言われるまで言えませんでしたあせあせ (飛び散る汗)

 挨拶はコミュニケーションの基本double exclamation今後、どんな場面でもスムーズに言えるようになる事が目標ですねひよこ

 

 その後、手土産渡し→自己紹介→入浴→フリータイム→就寝 という流れでした犬

 フリータイムでは、生徒達の何気ない関わり合いや内容の変化による関わり合いの変化を見る事ができました。生徒達は遊びを楽しみ、私は社会性がどの段階にあるかを確認でき、非常に有意義な時間でしたわーい (嬉しい顔)

 

 

 翌朝は予定時間よりも早く起床。朝だというのにテンション高め。子どもの体力回復には驚かされました冷や汗 (顔)

 

 布団の片付けをしている間にこんなハプニングがありました。

 ある生徒がバタバタと動き回っていて体が熱くなり、体を冷やそうと思ったのでしょう。突然冷蔵庫内の氷入れに手を入れて氷を取り出し、額を冷やしだしましたふらふら

 突然の事であっけにとられましたが、何故そういった行動をしてはいけないかを教える良い機会となったと私は考えています。

 いきいき教室の活動は、活動中問題なく行動できる事よりも、失敗して学び、他の場面で上手く行動できるようにする事の方を重視しているためですチャペル 

 

 朝食はホットサンドで、具材は子ども達自身で切り(サポート付)、挟んでもらいました。普段あまりする事がない、バターの量を自分で調節したり、パンに塗るという行為は良い経験になりました手 (チョキ)

 

 朝食後は京都動物園→映画村というコースで外へ活動に行きました。雨の中を歩くという経験が少ないからか、怒りだす生徒もいましたが、最後まで皆頑張っていましたわーい (嬉しい顔)

 

 今回の活動では社会性という観点から見ると、生徒達はたくさんの学びがあったと思いますグッド (上向き矢印)

『自分の家では許されても他人の家では許されない行為がある』『小集団で遊ぶ際、譲り合いが必要になる事がある』『外では危機意識を持たなければいけない』『挨拶の方法』『状況を泣かずに受け入れる』等。これらは教える事も大切ですが、経験させて初めて身に着きますクラブ

 また、来年連れて来れたらいいな~と思う今日この頃です犬

ケイビング(洞窟探検)で共感性アップ!!

 4年ぶりとなるケイビングをしに行きました晴れ

 ケイビングをしにいくと伝えた時、4年前に体験した生徒達はどんな感じなのか知っているため嬉しそうでしたが、初体験の生徒達は楽しみ半分不安半分といった表情をしましたあせあせ (飛び散る汗)

 

 ASD(自閉症スペクトラム障がい)の特性として、想像が出来ない所や新しい所に行くのが苦手な生徒もいます。そこで、事前にビデオを見せ、不安を減らすように心がけました。もちろんその程度で全ての不安が取り除かれるわけではありませんが、『みんなと一緒だから大丈夫』という意識付けも入念にしましたひらめき

 

 洞窟がある所は滋賀県にある山奥です富士山ずは洞窟近くの駐車場で着替えました。

 ヘッドライト付きのヘルメットを被り、ウェットスーツに着替えるのですが、ウェットスーツの締めつき具合に泣き出す生徒がいました。感覚過敏があるからなのでしょうが、安全上仕方のない事なので、説明をした上で後は慣れるのを待ちました。するとしだいに何も言わなくなりましたわーい (嬉しい顔)

 

 着替えた場所から洞窟までの距離は近いのですが、行くまでが大変です。道なき道を進み、川を横切り、ロープを使って急な斜面を登ります。これが一番疲れましたたらーっ (汗)たらーっ (汗)

 山道を歩き慣れていない小学2年生の生徒達はおっかなビックリでゆっくりと歩くだろうと予想していたのですが、むしろ逆で、スタスタと歩きました冷や汗2 (顔)

 最初は「すごい!」と思ったのですが、明らかに慎重に歩かなければいけない所でも普通に歩こうとしたので、実は危機意識が薄すぎるための行動だったのです。今後、危機意識をいかにして植えつけていくか、考える必要があると思いましたがまん顔

 

 洞窟に着くと、全員何のためらいもなく入っていきました。ビデオ効果と『みんなと一緒だから大丈夫』という意識が働いたからでしょううれしい顔

 ヘッドライトを照らしながらの洞窟探索。グループで行動するのがお約束なので、どこに行くか頻繁に話し合いをする場面が見られました手 (チョキ)何気ない会話ですが、これを継続していく事でコミュニケーションが円滑になっていくと思いますわーい (嬉しい顔)

 洞窟から脱出すると、顔や体は泥まみれ。でも、全然嫌がる事もなく、やりきったという達成感でいっぱいの表情をしていましたぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 後日、ビデオを見ながら活動を振り返ったところ、お互いの行動や言動を思い出し、非常に楽しいコミュニケーションが成立していましたハートたち (複数ハート)

 やはりコミュニケーション能力を高める一番の要素は共感性ですウィンクウィンク

 

 

 

 

 

 

☆ 私を見つける ☆ グループワークショップ

 

こんにちは!!

すっかり春めいてきましたね。 

内観療法をみなさんはご存知ですか?

いきいき教室では、3月8日(日) 大和内観研究所において、内観療法の面接者をしておられる村井久晃先生を講師にお招きし

「私を見つけるグループワークショップ」を開催させていただきました。

 

内観療法とは?目

・自己啓発や悩みの解決、病気の治療技法として応用されています。

・欧米・中国・韓国を中心に世界へ広がる、日本でできた数少ない心理療法の中の一つです。

・内観とは字の通り「内」を「観」る、「自分を知る」ということです。その内観の方法論をヒントにしたワークを考えています。

 

なぜ自分を知るのか?

・人はこれまでの経験から、様々な思考・行動パターンをもっています。それを知らないがために、何度も同じことを繰り返し、悩みから抜け出せない、わかっていてもやめられないということが起こる場合があります。自分を知るということは自分のパターンを知るということにもつながり、様々な解決の糸口を見つけることにつながります。

思考・行動パターンを知るとなぜ問題解決の糸口になるの?

・パターンに気付くためには、新しい視点が必要です。

新しい視点は①相手(子ども)の変化ばかりをもとめていた。②自分の関わり方が不具合をもたらしていた等に気づくことができ、自分の思考・行動が変われば、子どもとの関係を変えることができます。

新たな視点が備わると他にはどうなるの?

・子どもの新しい一面を発見することができる。

・今までと違う解決策が見つかる。

                 あるいは解決しなくてよい問題だった。

・問題ととらえていたことが問題ではなかった。

                                 などに気づく。

 

今回はお母さんのみのご参加ということでしたが、初めての試みで緊張されていたようですが、予想以上に気楽にお話しも楽しくしていただけたようです。

普段はなかなかお話することがなかったお母さん同士、悩みを共感し合いお話も盛り上がり、たくさんの(笑)も出てスッキリされたようでした。目がハート (顔)

いきいき教室では、保護者の方にも学んでいただきお子さんと共に成長していただければと考えています。

 

おかげ様で好評でしたので、第2弾も計画中です。残念ながら参加できなかった方も次のチャンスをお楽しみに!!手 (チョキ)

 

 

 

 

空気砲ドカーン!! ~子ども達の笑顔もとびだすクリスマス会~

 

 

クリスマス 今年のいきいき教室のクリスマス会では、空気砲を作りました。 クリスマス

 

空のペットボトルを半分に切り、切り口に風船を半分に切ったものをつけ

ビニールテープで留めて風船を引っ張ると、空気の力でペットボトルの口に

付けたスポンジがとびだします。 

 

ポーンと音と共にとびだす空気砲!!むかっ (怒り)

いっきにその様子を見た子ども達は目をキラキラぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

「やりたい!!」と やる気スイッチが入りました。グッド (上向き矢印)

 

ペットボトルには、自由にマジックで絵や線を書いたりシールを貼ったりしました。

何もないところに、与えられた課題をどうするのかということもある中

積極的に製作する姿が見られたことは嬉しいことでした。

そして真似ではなく、自分でやってみたいことが表現できたことは成長だと

感じました。

 

そして出来上がった空気砲を使って「まとあて」 「ボーリング」「ろうそく消し」

「遠くに飛ばそう」等 笑顔一杯に楽しみました。

 

今回のことからも日々の積み重ねの成果を一部分見せてくれたと感じます。

日々のレッスンでも気を付けていること・・・

「〇〇しなさい!!」ではなく

「〇〇するにはどうすればいいかな?」

「〇〇するのと△△とどっちがいいかな?」

選択肢を提示してあげること。

 

「ちがうよ」 ではなく

出来ている部分を褒めてその後に「ここを直しておくといいよ」

と伝えてあげることを大事にしています。

 

これからもいきいき教室では、机上のことだけではなく、体験を通して

子ども達の自信、やる気を育てていきたいです。


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